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バレエを習いたい!レオタードの選び方!下着は?ショートパンツは?子供バレエ入門😊

このブログはバレエを15年続けた娘(コンクール上位入賞歴・指導歴あり)を持つ母の経験によるものです。我が家の経験がこれからバレエを始める方に少しでも参考になれば幸いです

バレエを習い始めるにあたって用意しなければいけない物の1つにレオタードがあります。初めてのレオタードの選び方とショートパンツなどの着用の意味や下着についてまとめてみました。

目次

我が子のレオタード姿は可愛いものです。この可愛い姿を見るためにバレエを習い始めたと言ってもいいぐらいです(笑)。教室によっては指定のレオタードがある場合やスカート付きはダメな場合もありますので、体験や見学の時にレオタードの自由度を確認してください。

子供のレオタードというとスカートでフリフリの可愛いイメージがある人も多いと思いますが、そんなレオタードが着れるのは最初だけです。小学校2年生~3年生ぐらいになるとお姉さんたちに憧れて、スカートなしで暗い色目のノースリーブなどを着たがります。明るい色のスカート付きの可愛いものは、3歳~7歳ぐらいの時しか着れない貴重なレオタードだと思ってください(笑)。ちなみに私が選んだ1着目はチャコットのピンクのスカート付きのフリフリのレオタードでした(笑)。


バレエショーツ

普通の子供用のショーツだとレオタードの脚の付け根の部分から下着が見えてしまうかもしれません。隠してもモコモコするので気持ち悪がる場合もあります。バレエ用のパンツならそういった心配はありませんので購入してもいいと思います。教室で履き替えるのではなく、自宅でバレエショーツに履き替えてからレッスンに行くと良いと思います。


ブラジャー

レッスンの時にレオタードの下に普段のブラジャーをつけることはありません。ブラジャーなしでレオタードを着用します。抵抗がある場合は、バレエ用のブラジャーやボディファンデーションを着用する人もいますが、一番のおすすめは胸パットを入れることができるレオタードです。ジュニア用のレオタードから胸パットを入れる仕様のものがあると思います。子供には胸パットが楽で良いと思います。



ショートパンツや巻きスカートは脚の付け根が見えにくくなりますので本当は着けない方が良いです。先生によっては着けることを禁止していることもあります。しかし小学校高学年になってくると恥ずかしい気持ちが出てくる子供もいますし、特に生理の時などは気になるのでショートパンツは理解してくださる先生が多いと思います。


これらは基本的に子供がレッスン中に着けるものではありません。レッスン前のウォームアップをするときに寒さ対策として着用するものです。プロのバレエダンサーや大人バレエの人はそのままバーレッスンをしたりしますが、子供は基本的になしです。レッスン前の防寒着だと思ってください。コンクール会場では待ち時間が長いので着用している人は多いです。


習い始めにはわかりにくいことをまとめてみました。バレエはレオタードやショートパンツやレッグウォーマーなどファッションもかわいいです。教室によって許される範囲で楽しんでくださいね。この記事がお役にたてれば嬉しいです。


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